| 詳報 | 井上理恵/著 川上音二郎と貞奴 全3巻

日本近代演劇の幕をあけた音二郎と貞奴。その演劇的冒険と破天荒な生涯。

続きを読む

第3回 キオクのヒキダシをつくる ●篠原徹/著『民俗の記憶 俳諧・俳句からみる近江』より

琵琶湖・烏丸半島からの夕暮れ(撮影・金尾滋史)

滋賀県立琵琶湖博物館・篠原徹氏の著作『民俗の記憶 俳諧・俳句からみる近江(キオクノヒキダシ3)』より、冒頭の「はじめに」をお読みいただけます。(全3回)

“第3回 キオクのヒキダシをつくる ●篠原徹/著『民俗の記憶 俳諧・俳句からみる近江』より” の続きを読む

第1回 歴史をしまい入れるもの ●篠原徹/著『民俗の記憶 俳諧・俳句からみる近江』より

琵琶湖・烏丸半島からの夕暮れ(撮影・金尾滋史)

滋賀県立琵琶湖博物館・篠原徹氏の著作『民俗の記憶 俳諧・俳句からみる近江(キオクノヒキダシ3)』より、冒頭の「はじめに」をお読みいただけます。第1回(全3回)

“第1回 歴史をしまい入れるもの ●篠原徹/著『民俗の記憶 俳諧・俳句からみる近江』より” の続きを読む

第4回 博物館活動を通じた復興への積極的な関与(後)─加藤幸治/著『復興キュレーション 』より

タイトル絵・加藤伸幸画より

東北学院大学・加藤幸治氏の著作『復興キュレーション - 語りのオーナーシップで作り伝える〝くじらまち〟 (キオクのヒキダシ2)』より、冒頭の「はじめに」をお読みいただけます。(全5回)第4回 博物館活動を通じた復興への積極的な関与(後)

続きを読む

第1回 震災復興と人文学の葛藤 ─加藤幸治/著『復興キュレーション 』より

タイトル絵・加藤伸幸画より

東北学院大学・加藤幸治氏の著作『復興キュレーション - 語りのオーナーシップで作り伝える〝くじらまち〟 (キオクのヒキダシ2)』より、冒頭の「はじめに」をお読みいただけます。(全5回)第1回 震災復興と人文学の葛藤

続きを読む

(新刊発売イベント インフォメーション)共同親権「ジョイント」出版記念会

新刊発売イベント インフォメーション

共同親権「ジョイント」出版記念会

改定版、子どもに会いたい親のためのハンドブック!
間もなく発売予定です。

“(新刊発売イベント インフォメーション)共同親権「ジョイント」出版記念会” の続きを読む

[レポート]手作業の製本現場 ─ 東和製本株式会社(埼玉・南鳩ヶ谷)

「本の文化」って誰かが言ってました。それって何だろう。なじみ深いものだけど、よくよくは知らないことが多いもの。今回は本というモノを作る仕事、製本所を訪ねまして、作業工程を聞いて参りましたのでご報告いたします。 (2017年12月13日配信記事) “[レポート]手作業の製本現場 ─ 東和製本株式会社(埼玉・南鳩ヶ谷)” の続きを読む

| 詳報 | 井上康、崎山政毅/著 マルクスと商品語 社会評論社刊

原文テキストの緻密な読みから、
『資本論』の難問を解く重厚な考察。

本年一番の大著が出来上がりました! 井上康、崎山政毅/著『マルクスと商品語』を刊行です。以下、目次詳細を掲載します。

“| 詳報 | 井上康、崎山政毅/著 マルクスと商品語 社会評論社刊” の続きを読む

現代における〈社会主義と宗教との共振〉について多面的に考察 ──村岡 到/著『「創共協定」とは何だったのか ─社会主義と宗教との共振』

村岡 到/著『「創共協定」とは何だったのか ─社会主義と宗教との共振』 (SQ選書14)を刊行します。まえがき、目次の詳細です。

“現代における〈社会主義と宗教との共振〉について多面的に考察 ──村岡 到/著『「創共協定」とは何だったのか ─社会主義と宗教との共振』” の続きを読む

[レポート]第9回 岡大介【木馬亭】独演会 ─お江戸発~名古屋大須経由~上方行き

2016年撮影

岡大介さんの独演会を観に、10月初めの日曜日に浅草の木馬亭に出向きました。

“[レポート]第9回 岡大介【木馬亭】独演会 ─お江戸発~名古屋大須経由~上方行き” の続きを読む