
|| 詳報 || 小野田襄二/編著『生と死-十八歳の証言 終末医療と安楽死をみつめる』

SHAKAI HYORON SHA
北海道新聞2018年7月1日付ほん欄に石井伸和『小樽志民 運河保存運動の市民力』の書評が掲載されました。評者・中舘寛隆氏「本書は小樽が観光都市へと飛躍する過程で、この市民運動が果たした役割を、渦中にあった当事者の立場から検証したドキュメントだ。」
*本書のオンライン講座が著者のYouTubeチャンネルで公開!
こちらから >>> 加藤幸治・チャンネル・フォークロア:「文化遺産シェア時代」
加藤幸治著『文化遺産シェア時代 ─価値を深掘る“ずらし”の視角』刊行を記念しまして冒頭「はじめに」無料公開します。
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加藤幸治著『文化遺産シェア時代 ─価値を深掘る“ずらし”の視角』が発売です。11章から構成した本書は、世界規模の文化的な遺産や、国内の文化財や博物館が著面する課題を考えて行きます。それがいかに現代社会がかかえる問題と結びついているか‥‥学芸員の立場から分かりやすく説く入門書です。以下、内容を詳しくお伝えします。
園長みずから読者を公園入口から出迎え、園内の動物たちを順々にカラーで紹介する趣向で、園長ならではの観察眼で動物の特性や展示の舞台裏を解説するガイドブック!!
大正~昭和にかけマルクスに人生をかけた人々の姿を浮かび上がらせ、近代日本の政治・思想史を照射する向坂逸郎評伝。
“石河康国/著『向坂逸郎評伝 上巻 1897~1950』『向坂逸郎評伝 下巻 1951~1985』目次詳細” の続きを読む