「本の文化」って誰かが言ってました。それって何だろう。なじみ深いものだけど、よくよくは知らないことが多いもの。今回は本というモノを作る仕事、製本所を訪ねまして、作業工程を聞いて参りましたのでご報告いたします。 (2017年12月13日配信記事) “[レポート]手作業の製本現場 ─ 東和製本株式会社(埼玉・南鳩ヶ谷)” の続きを読む
カテゴリー: そのほか
| 詳報 | 井上康、崎山政毅/著 マルクスと商品語 社会評論社刊
原文テキストの緻密な読みから、
『資本論』の難問を解く重厚な考察。
本年一番の大著が出来上がりました! 井上康、崎山政毅/著『マルクスと商品語』を刊行です。以下、目次詳細を掲載します。
現代における〈社会主義と宗教との共振〉について多面的に考察 ──村岡 到/著『「創共協定」とは何だったのか ─社会主義と宗教との共振』
村岡 到/著『「創共協定」とは何だったのか ─社会主義と宗教との共振』 (SQ選書14)を刊行します。まえがき、目次の詳細です。
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[レポート]第9回 岡大介【木馬亭】独演会 ─お江戸発~名古屋大須経由~上方行き
村山和夫/著・石塚正英/編『頸城野近代の思想家往還』 ─新潟の高田平野を囲む山間〝くびき野〟に刻まれた幕末明治・日本人物伝
村山和夫/著・石塚正英/編『頸城野近代の思想家往還』が刊行になりました。編者序文をご案内します。
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農本主義者・筑波常治の講演録と対話録 ──田中英男/編著『筑波常治と食物哲学』(序文・目次明細)
添田啞蟬坊の歌を楽しもう! 『演歌の明治ン 大正テキヤ』
口上
「金々節」という歌があります。1925年頃の歌といいます。もちろんおカネのことを唄っています。値段は出て来ませんが、社会にひしめく金の恨み辛みがこれでもかと続きます。
| 詳報 | 丸山茂樹/著 共生と共歓の世界を創る─グローバルな社会的連帯経済をめざして 社会評論社刊
丸山茂樹/著『共生と共歓の世界を創る─グローバルな社会的連帯経済をめざして』が2017年10月刊行となりました。現代世界の格差と貧困問題を解決するための貴重な示唆を与える1冊です。
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