|刊行情報| 日韓友好・多文化共生への手がかり─過去に学び未来に向かう三つの形(日韓記者・市民セミナー ブックレット12)
|刊行情報| キリスト教学校の「犯罪」 明治学院大学〈教科書検閲〉事件 寄川条路 /編
*「学問の自由」シリーズ 第8弾*
明治学院大学事件の概要を説明し、教科書の使用について大学側の主張と教授側の主張をそれぞれ紹介したうえで、裁判所の判断に基づいて事件の要点を整理したものである。本書によって、授業を盗聴したり教科書を検閲したりして、教員を調査し排除していたキリスト教学校の「犯罪」が告発される。
|刊行情報| 脱成長のポスト資本主義 白川真澄/著
|刊行情報| 政治言語の研究―日本人の思考様式と言語生活 佐々木健悦 /著
|刊行情報| いま解決したい政治課題-政治と宗教、学校崩壊、定住外国人参政権 日韓記者・市民セミナー ブックレット11
|刊行情報| 在日二世、高炳佑の生き方 心豊かなグローバル社会を求めて 高炳佑著
|刊行情報| 科学思考 百人百様を一様にまとめるマジック 荒木弘文/著
社会問題は、頭の体操の材料だ。カギは社会の中にあるのではなく、自分の頭の中の脳の使い方にある。個人間、社会集団間、あるいは国家間の対立問題を解決するために一番よい考え方こそ科学的思考。今の日本人に待ったなしで求められていることだ。
自然科学と社会科学とを分断する従来型の思考を批判し、個別問題思考をすべて含み込んだ全体知思考の未来を説く。
|刊行情報| バロック的叛逆の社会思想 ニーチェ・フロイト・ブルクハルト批判 石塚正英/著
現代世界において先史文化、原初的文化は滅んでいない、過去と現在の応答や交互運動、その視座を研究に取り込む意義を伝える学問論〔文明を支える原初性〕第5作。文明的思想家への原初的批判を通して行われるリベラルアーツの破壊と再建をめざす。