カテゴリー: 現代史 社会問題
|刊行情報| 社会的連帯経済への道 続 未踏の時代の経済・社会を観る 井上良一著
|刊行情報| 日韓会談研究のフロンティア ——「1965年体制」への多角的アプローチ 吉澤文寿/編著
1965年の日韓条約締結にいたる交渉過程について、韓国の議論をリードする7人の研究者が、先行研究を踏まえて多角的に迫る新たな論考集。
*『歴史認識から見た戦後日韓関係』(吉澤文寿編著 2019年 小社)姉妹編。
|刊行情報| 反逆の序曲 蜂起する民主主義 原 隆/著 社会評論社刊
|刊行情報| 新型コロナ災害緊急アクション活動日誌 2020.4 – 2021.3 原作:瀬戸大作 企画・編集:平山昇・土田修
書評掲載
2021/8/1「北海道新聞」『新型コロナ災害緊急アクション活動日誌』書評「生活困窮者支援 現実綴る」(雨宮処凛氏)
「死のうと思ったが死ねなかった 最後だと思いSOSのメールした」
やり切れないほどの独りぼっち、路上からの悲鳴が止まらない!
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|刊行情報| 社会秩序の関係性と国家・地域・私 石井英朗著 社会評論社
|刊行情報| 重度障害者が国会の扉をひらく! 木村英子・舩後靖彦の議会参加をめぐって(上保晃平 著/堀 利和 監修)社会評論社
コロナ禍に向き合いながら
社会学部で学ぶ学生が、
本書の原本になった卒業論文を書き上げた。
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|刊行情報| 日韓記者・市民セミナー ブックレット3 政治の劣化と日韓関係の混沌 社会評論社
|刊行情報| 平等の哲学入門 新村聡・田上孝一[編著]
*売れ行き好調につき重版出来 2021年3月下旬
平等とは何か? どうしたら貧困・差別・格差をなくせるか?
表題にある「哲学」は古代以来の政治哲学や社会哲学の伝統における本来の「哲学」を、すなわち抽象的原理をふまえて、現実の具体的問題を考察し未来の制度と社会を構想する知的営為を意味している。