|刊行情報| この暗黒社会に光を! 新型コロナ災害緊急アクション活動日誌  2021.4 ~ 2021.9 瀬戸大作・原作 アソシエーションだるま舎・企画編集

『新型コロナ災害緊急アクション活動日誌 2020.4 – 2021.3』続編。

やり直しがきかない社会。「自己責任社会」だから若者たちは、怒り、糾弾することさえ忘れていく。「自分がいけないんです。」多くの若者たちが呟く。10年前と比べて、ネット社会が広がった現実社会との接点が希薄になっている。それでも、ひとりぼっちは辛い。だからこそ、つながりたいけれど、経験がないから、ネット空間を超えたつながり方がわからない。

私はこの2年間の支援活動で800名を超える「苦しみを抱えた相談者」と出会ってきた。「もう独りじゃない。」その先にある。たすけあってわかちあう小さな協同の空間を「苦しみを抱えた相談者」から学び、希望を考え続け行動し続けたい。誰だってただ生きて前を向きたい。愛の形を僕ら作ろうと悩んで今日を生きてる。(本書より)

瀬戸大作


目次

*巻頭
何よりも心が貧しいこの国   小出 裕章

*瀬戸大作活動日誌
2021年4月
《コラム》千葉の支援活動と瀬戸アラート 大野 博美
2021年5月
2021年6月
2021年7月
2021年8月
2021年9月
《緊急報告》2022年元旦の日本の現実 瀬戸 大作

*寄稿
社会的困難にある人びとと「ともに働く、ともに生きる、地域をつくる」-労働者協同組合法の制定を契機に、社会連帯と協同労働による「みんなのおうち」を     田嶋 康利

コロナ禍で広がる貧困     中村 真曉

*編集室から
編集後記に代えて、アソシエーションを創ろう   平山 昇
【編集後記】弱者が豊かに生きられる世の中をめざして   土田 修

筆者紹介 瀬戸大作(せと だいさく) 神奈川県生まれ、明治学院大学社会学部中退。パルシステム生活協同組合連合会職員。避難の協同センター、反貧困ネットワーク事務局長。2020年「新型コロナ災害緊急アクション」を立ち上げて事務局長。著書『新型コロナ災害緊急アクション活動日誌』(社会評論社)ほか。

*2022年3月10日刊
この暗黒社会に光を!
新型コロナ災害緊急アクション活動日誌  2021.4 ~ 2021.9
瀬戸大作・原作 アソシエーションだるま舎・企画編集
定価=本体1700円+税 ISBN978-4-7845-1375-8 A5判192頁

 

投稿者: 社会評論社 サイト

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