現代世界において先史文化、原初的文化は滅んでいない、過去と現在の応答や交互運動、その視座を研究に取り込む意義を伝える学問論〔文明を支える原初性〕第5作。文明的思想家への原初的批判を通して行われるリベラルアーツの破壊と再建をめざす。
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|刊行情報| セーチャメ 三姉妹 金由汀/著
|刊行情報| ヘイト・差別の無い社会をめざして 日韓記者・市民セミナー ブックレット10
|刊行情報| 横浜寿町~地域活動の社会史(下巻) 寿歴史研究会編著
|刊行情報| 横浜寿町~地域活動の社会史(上巻) 寿歴史研究会編著
|刊行情報| ノモンハン戦記を読み解く 佐々木健悦 /著
|刊行情報| ヘーゲル『精神現象学』をどう読むか 新たな解釈とアクチュアリティの探究 片山善博、小井沼広嗣、飯泉佑介 /編著
|刊行情報| 新中国の戦犯裁判と帰国後の平和実践 石田隆至、張 宏波/著
|刊行情報| 復讐としてのウクライナ戦争 戦争の政治哲学:それぞれの正義と復讐・報復・制裁 塩原俊彦/著
本書では、ウクライナ戦争が米国の「ネオコン」(新保守主義者)と呼ばれる勢力によるロシアへの復讐、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領のウクライナへの復讐、さらに、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領のロシアへの復讐という、三つの復讐の交錯のもとに展開していると論じたい。この復讐という感情がウクライナ戦争の終結を難しくしていることを示すことにもつながる。
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|刊行情報| 私のことはわたしが決める 松本移住の夢をかなえたがん患者、77歳 竹内尚代/著
書評掲載
- 『図書新聞』3610号(2023年10月14日)書評掲載「止まらずに、いつも走り続けてきた —関わっていく運動も優劣なく同等に熱意を向けていく。癌になっても、そのスタンスは変わらない」評者・室沢毅氏
- ふぇみん 5月5日付8面 miniminiinFo欄 2023年5月2日
- 『のんびる』No.177 2023年3・4月号
- 市民 タイムスWEB 2023年4月13日
「わがまま」とは自分を大切にすること。自分の気持ちに嘘をつかない生き方を貫く作者の人生がそのまま伝わってきます。がんになっても、高齢になっても楽しく生きられる秘訣がここに!
鎌仲ひとみ(映画監督)